人こそファウンテン・デリの最大の財産です。
当社にはモノづくりのエキスパートと、高い目的意識を持ったスタッフ、 常にチャレンジ可能な職場がそろっています。
ファウンテン・デリ 株式会社
代表取締役社長 泉 千惠
ファウンテン・デリの未来は?
創業50年となる2020年に向け、いろんな面での成長を醸成すること。
10年後、20年後の未来を想像しながら、よい商品づくりに努め、
更なる進化ができるように、次世代への道筋をつけたいと思っています。
歴史の歩み
弊社の歴史の歩みは1970年に福岡県東区八田から。
大手製パン会社のサンドイッチ製造工場として創業しました。
やがて、モノづくりの品質の高さが目にとまり、
1987年、業界最大手のコンビニエンスストアとの取引がスタート。
現在、同コンビニメーカーの100%指定工場として、
弁当、おにぎり、寿司などの米飯類や、小容量のチルド弁当、チルドパスタなどの製造を行っています。
1990年、福岡県古賀市に新築移転した際、米飯の工場を新築。
炊飯ラインやその他設備を新しく導入。
2013年頃まで、常温の米飯、おむすびやお弁当をメインに作っていましたが、
今はチルド(冷蔵加工品)も大きなポジションを占めています。
日本全国の誰もが知っている人気商品を自分たちが作っているという誇り。
家族や知人に自信をもってすすめられる、ヘルシーで安心・安全の品質管理という誇り。
みんながワクワク、期待する新商品を、世の中に生み出しているという誇り。
さまざまな誇りをもって、わたしたちは毎日の業務に向き合っています。
目で見て、味わって、楽しんで。
コンビニで提供する食品は、味わうだけのものではありません。
ファウンテン・デリでは、お客様に見て、食べて、笑顔で喜んでいただける商品を
社員・アルバイト・パート一丸となり、365日24時間体制で、お届けしています。
ファウンテン・デリの最大の財産は「人」です。
当社にはモノづくりのエキスパートと、高い目的意識を持ったスタッフ、
常にチャレンジ可能な職場がそろっています。
社員全員が夢を描き、最高のおいしさを追求できることこそ、ファウンテン・デリの強み。
新入社員だったスタッフが現場で技を身につけ、生産・開発の中核となっていく姿を見て、
変化する者は成長し、生き残っていくのだと実感しています。
最大の財産は「人」。社員とパートさん、そしてそのご家族を大切に
ファウンテン・デリの最大の財産は「人」です。なぜならば、コンビニの食品は機械ではなく、「人」が携わって作っているから。商品は、人の力の結晶です。そして、光り輝く結晶のため、みんなが一生懸命、実直に取り組んでくれています。だからこそ、社員を全面的に信頼し、彼ら・彼女らからの提案に真剣に取り組みます。
また社員はもちろん、社員を支えてくれているそのご家族も大切にすることが企業の役割と考えています。
会社は、社員だけではなく社員のご家族の支えがなければ成り立ちません。ファウンテン・デリの社員イベントにご家族をご招待することもあります。家族がいるからこそ頑張ろうと思えるのであり、家族が送り出してくれるからこそ、いい仕事ができる。家族の大切さを社員にも意識して欲しいと思います。
仕事、会社に誇りを持つ。高品位な商品を作ろう
創業以来、「ヘルシーで安心・安全でおいしい商品を作り、届ける」ことで、お客様に喜んでいただき、社会に貢献してきました。さらには2016年からスタートした「高品位な商品を作ろう」活動では、私や幹部社員、担当者で自社の商品の味や見た目、色、盛り付け、重量などをチェックし、改善すべき点がみつかれば、すぐに現場へフィードバック。「もっといいものを!」という目標をかかげ、社員、パートさんを含め、全員が同じ方向を向いて、自らのモチベーションを高めています。
会社の目標を全員で目指し、業務の改善のため、皆で考え、行動しています。目標達成に向けた協働を繰り返すうちに、お客様からの信頼と感謝のみならず、自分自身の目標を達成する喜び、組織の中の自分の役割へのやりがい、自身の成長を感じ、仕事・会社への誇り・愛着に繋がります。
仕事は人生の中で大切なポジションを占めています。ファウンテン・デリで仕事に打ち込み、誇りを持つことで、あなたの人生のモチベーションもさらにアップすることを願ってやみません。